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ボランティア活動を応援

そよかぜねっと

あったか応援センター(ボランティアセンター)では、ボランティア活動に興味がある方・活動をしてみたい方とボランティアをしてほしい方をつなげる役割をもっています。
ボランティアの登録・養成やボランティア活動情報提供のほか、ボランティア団体の支援・ネットワークづくりを応援し、ボランティアのまちづくりをすすめています。

そよかぜねっととは…


そよかぜねっとシンボルマーク
日々の暮らしの中の「ちょっとした困りごと」を、利用者さんとそよかぜさん(協力者)が共に行う「おたがいさま活動」です。

たとえばこんな困りごとありませんか?

拭き掃除
掃除
「肩に痛みがあって、拭き掃除ができないから誰か手伝ってもらえないかしら?」
草取り
草取り
「最近腰や肩の痛みがひどく、長時間の作業がむずかしいので、いっしょに草取りをしてもらえれば助かるんだがなぁ」
子守り
子守り
「用事の間、少し子守りをしてもらえないでしょうか。」
押入れの片付け
押入れの片付け
「脚立にのぼれないので、一緒に片付けてもらえれば助かるんですが…」

ご利用の流れ

まずは、地域福祉課またはお近くの支所までご連絡ください。

職員がお宅に訪問しますので、困りごとの内容を聞かせてください。
後日「そよかぜさん」が訪問します。「一緒」に活動しましょう。
活動後に利用料をいただきます。
利用料 1時間 300円 (1回あたり2時間まで)

ご利用いただける方

障がい者や高齢者、介護を している方、子育てまっ最中のお母さんなど、いわゆる『ちょっと困っている方々』です。

そよかぜねっとQ&A

Q1
困りごとならなんでもお願いできるんですか?
A1
そよかぜねっとは他のサービスや専門家に頼むまでもない「ちょっと手伝ってもらえば助かる困りごと」をそよかぜさんと一緒に行う活動です。
Q2
そよかぜさんの車で買い物や病院へ連れていってもらえますか?
A2
車での送迎は行なっていませんが、タクシーや公共交通機関での付き添いはできます。
Q3
利用できない時がありますか?
A3
この事業は、公的サービス等では対応できない住民の要望にお応えするため、利用者と協力者が共に活動することを原則に お互いが顔なじみになり、支え合う ことができる“あったかい地域づくり”を推進することを目的としています。
他のサービスが望ましいとき、「そよかぜさん」の日程調整ができないときなどは、活動提供をお断りすることもあります。 まずはご相談ください。

そよかぜさん(協力者)募集

募集内容

ちょっとしたお手伝いを必要としている「利用者」さんは、ほんの少しの応援だけで、ずいぶん助かることがあります。その応援をしていただける方に「そよかぜさん」(協力者)として登録していただき、 お住まいの地域で活動していただきます。

活動内容

料理好きな方、日曜大工の好きな方、力持ちさん、子ども好きな方など、それぞれが出来る 範囲でのお手伝い(応援)をしていただいています。
「利用者」さんからの依頼は、東広島市社会福祉協議会本所または支所のあったか応援センターで受付し、登録いただいている「そよかぜさん」のご都合をお聞きした上で、活動日時を決めます。

活動費

そよかぜさんの活動費/1時間あたり 600円  (1回の活動は2時間まで)
※この事業は、利用料(「利用者」負担)300円 と共同募金からの300円で実施されている事業です。
【ご相談・お問合せについて】
  • 東広島市社会福祉協議会 地域福祉課
    TEL(082)430-8867
  • または、お近くの支所までお気軽にご相談ください。
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