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被災者生活サポートボラネット

東広島市被災者生活サポートボランティアセンターとは

東広島市被災者生活サポートボランティアセンターって?

東広島市社会福祉協議会が常設している「あったか応援センター(ボランティアセンター)」と 「東広島市被災者生活サポートボラネット」の機能を生かして「東広島市被災者生活サポートボランティアセンター」を 設置し、被災者の生活をサポートするために次のような業務を行います。

  • 被災状況の把握
  • 被災者のニーズ把握(受付)
  • ボランティアの募集・受入
  • ボランティア活動の調整(マッチング)
  • 関係機関・団体等との調整
  • 関係情報の収集・発信

どんな時に設置されるの?

東広島市被災者生活サポートボラネット推進マニュアルにおいて、次のとおり設置基準を定めています。 原則、災害発生から3日以内に設置し、被災者の生活をサポートする体制を整えます。
風水害等の場合
  • 東広島市社会福祉協議会会長が必要と認めたとき
  • 大雨、洪水、暴風警報等が発令され、市内で浸水等による被害が発生したとき
  • 東広島市に災害救助法が適用されたとき
地震・津波の場合
  • 東広島市社会福祉協議会会長が必要と認めたとき
  • 震度5弱以上を記録する地震が発生し、市内で被害が生じたとき
  • 地震が発生し、市内で震度6弱以上を記録したとき
  • 津波警報(大津波)が発令されたとき
その他の場合
  • 東広島市社会福祉協議会会長が必要と認めたとき

どこに設置されるの?

被災者生活サポートボランティアセンターは、原則として「東広島市総合福祉センター」に設置します。
また、災害の規模が大きく被害が市内の広域にわたる場合は、「東広島市総合福祉センター」に本部センターを、 当該支所域(圏域)に現地サポートボランティアセンターを設置して、被災者に身近な場所で相談受付・活動調整等を 行います。なお、現地サポートボランティアセンターは、原則として、社会福祉協議会の各支所に設置します。
【ご相談・お問合せについて】
  • 東広島市社会福祉協議会 総務課  TEL(082)423-2800
または、お近くの支所までお気軽にご相談ください。